Society5.0の実現を目指しIoTをけん引するエッジプラットフォームコンソーシアム

SIPフィジカルの概要

SIPフィジカル空間デジタルデータ処理基盤

Society 5.0 の実現において、我が 国の質の高い様々な現場(フィジカル空間)の情報を高度・高効率に収集・蓄積し、仮想空間(サイバー空間)と高度に融合させる連携技術(CPS:Cyber Physical Systems)の構築が必要とされています。求められる CPS 構築において、リアルタイム性、制御性、超低消費電力性等に重点を置いたハードウェ ア技術やシステム化等、日本の強みを活かした統合技術を開発した上で、新たな共通基盤として体系化が重要ですが、CPS を用いた Society 5.0 の実現においてはフィジカル空間処理の高コストや我が国のIT人材不足が非常に深刻な問題となっています。
そこで、本研究課題では、容易にサイバー空間とフィジカル空間を連携させることが出来る、エッジに重点をおいたプラットフォーム(以下「エッジ PF」という)を開発し社会実装することにより、フィジカル空間処理のコストを大幅に削減し、かつ我が国の中小・ベンチャー企業を含む産業界を活性化していきます。

SIP Position

ICTの潮流から見たCPSの位置づけ

SIP All View and Development Step

SIPフィジカルが目指すエッジPFの全体像と開発Step

SIP Use Case

ユースケースを蓄積し、社会インフラ化を目指す

SIP Target and Goal

エッジプラットフォーム(エッジPF)の概念

SIP Target and Goal

SIPフィジカルのターゲットと目標

SIP Strategy

社会普及戦略

SIP Phisical Videos Link

内閣府

【SIP第2期】「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」紹介動画 - YouTube

NEDO

SIP第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤 紹介動画 - YouTube

SIP Society5.0 & Edge Platform