Society5.0の実現を目指しIoTをけん引するエッジプラットフォームコンソーシアム

自動運転草刈機の農家支援

My-IoTでつくる私たちの未来
「日本の農業を救う! 自動運転草刈機の開発」

株式会社オーレック/国立大学法人九州大学/My-IoTコンソーシアム



農業機械の共同開発

農業⽤草刈機で⼤きなシェアを持つオーレック。My-IoTコンソーシアムを通じて、九州⼤学との共同開発を進めているのが⾃動運転草刈機です。

農業の人手不足をどう解消するか。

「農業機械を作ってきて、これからの課題は少⼦⾼齢化です。⼈⼿不⾜を解消できないかとなってくると、無⼈化・⾃動化といいうテーマが、だんだんと⼤きくなっています。」

ロボット研究者と共同開発。

コンソーシアムを通じて出会った農業機会メーカーと九州大学。ロボット研究のOSを応用して、商用を目指した開発が進んでいます。

つなぎ目を担うプラットフォーム。

「ロボットで集めた情報をクラウドに上げたいという時に、そのつなぎ目が一番難しいんです。そこをつなぐプラットフォームがあることは非常に大きな意義があります。」

厳しい環境で、実証実験を重ねる。

「特定の条件下では自動的に草刈りができるところまではできました。実際の果樹園の中や山の奥など、厳しい環境での検証をしていきたいと思っています。」

 

▶ 株式会社オーレック https://www.orec-jp.com/

▶ My-IoTコンソーシアム/事例紹介/株式会社オーレック https://www.my-iot.jp/case-studies/2022_0425-891/